『psychA』第2号表紙公開!
こんばんは。フロ研です。
というわけで『psychA』第2号ですが、様々な困難を乗り越えて無事入稿が完了しております! あとは文フリで発売するだけですよ。
表紙はこんな感じになっていますです。
イラストは前号に引き続いて東京学芸大学新映像文化研究会(ShinE)の苺さん、装丁は急性カフェイン中毒に陥った牧野ヒロユキです。
編集がすべて終わって眺めてみますと、内容的にも前号からかなりパワーアップして、もはやフロ研の会報誌の枠を超え、現代ラカン派の雑誌になりはじめたような気もします。
とりあえず、この一冊を読むだけで最新のラカン研究が一望できる大変お得な内容となっています!
第四回東京精神分析サークル主催コロックの発表・質疑応答と新刊の書評一覧、さらに近刊予定のソニア・キリアコ『稲妻に打たれた欲望』の症例解説に加えて、ラカン入門としても使える用語事典まで収録した豪華170頁、お値段はきっかり1,000円です! この値段はかなり出血大サービスです。