『psychA』再販のお知らせ
現在、『psychA』の通販は以下のオンラインショップで承っております。
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あの『psychA』が帰ってきた!
みなさんお久しぶりです。戸山フロイト研究会です。煽ってみました。
昨年第19回文学フリマで発売させていただいた戸山フロイト研究会誌『psychA』ですが、おかげさまで30部即日完売いたしました。ありがとうございました。
それにとどまらず人文書院さんがツイッターで紹介してくださり……
早稲田大学非公認サークル・戸山フロイト研究会の会誌『psychA』創刊号に、『ラカン 患者との対話』(小林芳樹編訳)の書評が掲載されているようです。特集は「ラカン派入門書大レビュー」。http://t.co/DLAvNvtTOm
— 人文書院 (@jimbunshoin) 2014, 12月 19
精神分析家の向井雅明先生には東京精神分析サークルのホームページのコラムで身に余る言葉をいただきました!
『PsychA』
早稲田の学生たちが主宰している「戸山フロイト研究会」の会報『PsychA』の創刊号をいただいた。特集が「Pour lire LACANラカンを読むために」と題されている。学部の学生たちが創ったものなのでそれほど期待はできないだろうと思って目を通してみると、とんでもない。内容が充実しているのに驚かされた。日本でのラカンの理解の水準はまだかなり低いもので、一般的にラカニアンとして知られている人たちでもそれほどラカンを読み込んで自分のものにしている人は少ない。ところが本誌を編集した人たちは年齢的にもそれほどラカンのテクストに親しんでいるはずはないとは思えるにもかかわらず皆そろって高い水準の理解を示している。〔……〕
にわかに注目され始めた『psychA』! 残念ながら既に完売していましたが、再販ご希望の声も多数いただきました。
いよいよここに、新たに誤字脱字等を修正して『psychA』を再販いたします。
値段は前回同様700円で販売させていただきます。改めて雑誌の内容をお知りになりたい方はhttp://freud-toyama.hatenablog.com/entry/2014/11/22/165646をご覧ください。入門書レビュー、論文、書評、用語事典など盛り沢山になっております。
また、それとともに通信販売もスタートします。
お値段は700円+送料(ゆうメール)になります。送料はご注文される冊数により変動しますが、目安として1冊の場合215円になります。詳しくは日本郵便のHPをご覧ください。(ゆうメール ご利用方法・運賃 - 日本郵便)
注文をご希望の方は、freudtoyama2014@gmail.comまで以下をご記入の上、ご連絡ください。
① 住所、郵便番号
② お名前
③ 電話番号(任意)
④ ご注文冊数
⑤ 備考(郵送方法、オプションなど)
メールを確認いたしましたら、当方より、送料込みの金額と振込先(ゆうちょ銀行になります)を記載してご返信いたします。振込が確認でき次第、発送させていただきます。
というわけでいま話題沸騰中の『psychA』! この機会にぜひご購入ください。
お問い合わせにつきましては以下をご覧ください。お問い合わせ - 戸山フロイト研究会公式サイト