psychA 第3号発売のお知らせ(表紙・目次公開!)
ブログではご無沙汰しています。広報担当の牧野です。
この度、『psychA』第3号を発売することとなりました。
11月23日(水・祝)に開催される第23回文学フリマ東京にて発売します。
ブースはオ-45です。サークル『クライテリア』さんのブースに委託させていただいています!
値段は据え置きの1000円です!
表紙はこんな感じです。
イラストは今回も新映像文化研究会の菅野一期さんに描いていただきました!
本のなかにもイラスト多数です。漫画も載ってます!
目次はこんな感じです。
特集❶ 向井雅明ロングインタビュー
「精神分析には命をかける価値がある」(聞き手:片岡一竹)
特集➁ 第5回 東京精神分析サークル主催コロック
コロック会場レポート
小長野航太「精神分析の「歴史/物語(イストワール)」の始まりと「物語(フィクション)」としての欲動」
河野一紀「ひとつではない精神分析」
牧瀬英幹「精神分析における「不可能性」の問題」
片岡一竹「出来事の帰結としての精神分析」
向井雅明「ケースの構築、トラウマの精神分析」
書評
堀川聡司著『精神分析と昇華』(片岡一竹)
立木康介著『狂気の愛、狂女への愛、狂気のなかの愛』(野村崇明)
カトリーヌ・マラブー著『新たなる傷つきし者』(工藤顕太)
Columns
仁田雄介「ウィニコットとスキーマ療法――治療的再養育について」
野村崇明「わたし(たち)は対話なしでは居られない―バフチンの人格論」
Comic
菅野一期「つくしのムック in psychA」
今回、残念ながら低能事案が発生しまして、サークル申し込みができませんでした。
「クライテリア」さんのご厚意で委託販売をしていただきます!
クライテリアさんのアカウントはこちらです。